ワルツ君について。

こんにちは。

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アビシニアンのワルツ君ですが、このところ元気がありません。

昨年8月より、腎臓の働きが低下し、定期的に通院して
点滴をしていました。
その後、点滴の回数、量も徐々に増えたため
通院の負担を考慮し、
現在は自宅にて一日おきの点滴をしていましたが、
そろそろ腎臓が限界のようです。

今年6月には大腿骨を骨折してしまいました。
腎臓に負担を掛けられないので麻酔をかける処置ができず、
自然治癒を待つのみでした。
調子の良いときはリハビリも兼ねて店内をお散歩したりしていましたが、
基本的にはお部屋で過ごしていました。
その後9月には耳血腫といって、右耳に血液や浸出液がたまってしまい、
右耳が風船のように腫れてしまいました。

耳血腫は、1カ月ほど定期的に血液や浸出液を抜き続けた結果、
腫れない様にはなりましたが、右耳はたれ耳の様な形になってしまいました。

色々と不調が重なり、つい先日、開店当初から13年以上
一緒に過ごしたピアノちゃんが虹の橋のたもとへと向かい、
頑張る気力がなくなってしまったかのようです。

ワルツくんもボレロくんたちの元へと向かう時期が近そうです。
つらい報告が続いてしまいますが、ご理解いただけますと幸いです。

ではまた。

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